きりひとは

きりひとは
I
きりひとは【桐一葉】
一枚の桐の葉。 他の木より早く落葉する桐の葉一枚から秋の来たのを知ること。 一葉(ヒトハ)。 ﹝季﹞秋。 《~日当りながら落ちにけり/虚子》
→ 一葉落ちて天下の秋を知る(「一葉」の句項目)
II
きりひとは【桐一葉】
戯曲。 坪内逍遥作。 1894年(明治27)から翌年にかけて「早稲田文学」に発表。 1904年初演。 豊臣家没落を題材とした史劇。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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